第59回CAE便り
〜 関西CAE懇話会の紹介と
テラバイト、プラメディアのメールニュース ご紹介 〜
皆さん、お世話になっております。
イワタシステムサポートの岩田です。
前回、メールを出させて頂いてからあっという間に1ヶ月近く経ってしまいました。
早いものですね。 2月も後半になって天気予報を見ると最高気温もかなり高い
気温になってきており、そろそろ春かな? と期待できる今日この頃です。
さて、CAE業界も本当に変化が激しいですね。
ご存知方も多いかもしれませんが、FluentがANSYSと一緒になるようです。
この2月16日付けで発表されております。記事の中では合併後の社員数は
1350名程になるようです。
興味ある方は、以下のURLにある記事
http://www10.mcadcafe.com/nbc/articles/view_article.php?section=CorpNews&articleid=244224
を参考にしてもらえればと思います。
昨年のダッソ-のABAQUSの合併もあり、本当に変化が激しくなっている事が
伝わってきます。
関西CAE懇話会が今週の金曜日(24日)に兵庫県で開催されます。
詳しくは
http://www.cae21.org/kansai_cae/konwakai/kansai_19/kansai19_annai.htm
に載っておりますので興味を持っていただけたら見てください。
テーマは 「日本のものづくりを支える設計力向上のために No.3」 です。
プログラム概要は以下の通りで、各分科会でいろんな講演があります。
●CAEによる設計革新分科会(10:00−16:30)
今回はベンダーからの発表を中心に構成していますが、単なる製品紹介だけではなく、
CAE担当者、設計者を対象に『設計に役立てるCAE解析』を紹介して頂き、
『どのようにして設計でCAE解析を有効活用するか』を考える機会にします。
●熱流体解析分科会 ソフトウェア体験教室(9:30−16:30)
市販の熱流体解析ソフトウェアの操作を体験することで、熱流体解析の現状を理解して
頂きます。今回の体験教室への参加により、前回までの講義、講演で学んだ知識を、
今後の設計開発業務への熱流体解析の適用に生かして下さい。"
●ベンダープレゼンテーション(10:30−16:25)
ベンダー各社から、最新のソフトウェアや解析技術、耳寄り情報などをご紹介します。
●基調講演(16:45−17:45)
新キャタピラー三菱株式会社 明石事業所 所長 長濱利夫 様
「世界の建機市場の動向と製品開発における三次元CADの活用」
さて、最後に私の関連する会社のメールニュースとして
テラバイトが出しているメールニュース
プラメディアの出しているメールニュース
を紹介させて頂きます。
============ 以下テラバイトのメールマガジン本文 =============
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CAEメールニュース(No.26-02) 2006.2.20
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by TERRABYTE
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◇ INDEX ◇ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
■【1】CAEニュース
■【2】CAE技術情報 1 (株)テラバイト
■【3】CAE技術情報 2 (株)プラメディア
■【4】CAEイベント情報
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■ 【1】CAEニュース
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□ 計測エンジニアリングシステム、「COMSOL Multiphysics」
「COMSOL Multiphysics」は無制限マルチフィジックス機能を最大の特徴とする最先端
のマルチフィジックスモデリングソフトウエアです。
MEMSから環境・地球科学まで幅広い分野に対応し、勿論マルチフィジックスだけでは
なく構造・流体・電磁界など、特定工学現象だけのシミュレーションも可能です。
詳細はこちらをご覧下さい(2/20 バージョン3.2a国内リリース!)。
http://www.kesco.co.jp/products/comsol_multiphysics/index.html
CPUライセンス1323000円〜(アカデミック価格あり)。
トライアルライセンス(機能無制限・30日間)でお試し頂けます。
□ 日本総合研究所、「J-OCTA」
「J-OCTA」は樹脂・接着剤・洗剤・たんぱく質などのソフトマテリアルの材料物性を
原子レベルから順次構築された4つの物理モデルに基づくシミュレータで解析する
ソフトウエアです。各種体験セミナーもございますので、是非ご参加ください。
詳細はこちらをご覧下さい。
http://www.jri.co.jp/si/nano-bio/j-octa/introduction.html
□ ビジュアルニューメリックス社「IMSL C ライブラリ」の新バージョン6.0
2月下旬にリリース決定! 詳細は、近日中に発表します。
http://www.vnij.com/products/imsl/c/imslc.html
□ テラバイトホームページ、近日リニューアルOPEN!
http://www.terrabyte.co.jp/
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■ 【2】CAE技術情報 1 ◆ 情報提供:(株)テラバイト http://www.terrabyte.co.jp
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■熱流体解析よもやま話 第9回目
今回は定常流、非定常流についてお話しましょう。
私たちの周りで生じる現実世界の流れはすべて非定常流です。流れは常に時間的に変動し
ていますが、長いあいだ定点観察していると、一定法則に従った流れのパターンが見えて
くる場合があります。この様な流れを定常流と呼びます。
定常流は、流れが十分に成長し、速度や圧力などの物理量が変動しなくなった流れの状態
です。定常流の解析では、計算領域内の各部でばらばらに時間加速して一気に収束状態を
求めます。計算時間が短いのがメリットですが、時間項を無次元化しているために時間の
概念が欠落します。計算スタートから10秒、20秒、30秒後の流れを見たい、あるいは、温
度が上昇しきって定常になるのに要した時間が知りたいという場合は非定常流計算を行う
必要があります。
非定常流れの計算では領域全体の時間進行速度は同期が取れています。1回の収束反復ス
テップで進めることのできる時間幅はメッシュの大きさに依存しますから、領域内のどこ
かに小さなメッシュが存在すると時間刻み幅が小さくなって計算時間が長くなるというデ
メリットがあります。また、潮汐流など長大な期間に及ぶ流動現象を解析する場合も計算
時間は長くなります。
カルマン渦のように一定周期で繰り返される非定常流れ場の場合、流れの現象を時間平均
すると定常流れと同じ結果になります。この様な現象で、瞬間ピーク値を無視できる場合
、計算時間短縮のために定常流れ解析を適用する事が多々あります。
流入量や発熱量などの境界条件が時間変動する場合や移動障害物(ピストン運動など)の
存在する流れ場は、定常解析に置き換えることができません。このような流れ場は「時間
依存流れ(トランジェント・フロー)」と呼ばれ、通常の非定常流れ(アンステディ・フ
ロー)とは区別されます。
※ CATIA・Pro/E・SolidWorks一体型 設計者のための熱流体解析ソフト
http://www.terrabyte.co.jp/efdlab_semi.htm
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■ 【3】CAE技術情報 2 ◆ 情報提供:(株)プラメディア http://www.plamedia.co.jp
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■ プラメディア、成形法別『CAE活用法』特集≪第2回 サンドイッチ成形≫
・計算例(1):バンパーのサンドイッチ成形
http://www.plamedia.co.jp/japanese/instances/calculate_sandwitchmolding_01.html
・計算例(2):サンドイッチ成形のコア材流動挙動の検証
http://www.plamedia.co.jp/japanese/instances/example_sandwitchmolding_01.html
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■ 【4】CAEセミナー・イベント情報 ◆
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□ テラバイト、非線形構造解析ソフト「LS-DYNA」技術セミナー 開催
「塑性加工セミナー 初級編」(2/23東京)
「衝撃解析とゴム材料」(3/16名古屋)
「有限要素法と樹脂材料製品の衝撃・落下解析」(4/26東京)
http://www.terrabyte.co.jp/seminar/new_seminar.htm
□ 計測エンジニアリングシステム、「COMSOL Multiphysics 3.2a」
無料紹介セミナー開催(2/23 大阪)
http://www.kesco.co.jp/
□ テラバイト、設計者のための熱流体解析ソフト「EFD.Lab」
無料体験ワークショップ 開催(3/1・4/5・5/10東京)
http://www.terrabyte.co.jp/efdlab_semi.htm
□ ウェーブフロント、設計者用解析ソフト「CFD-CADalyzer」
無料セミナー好評開催中!
http://www.wavefront.co.jp/CAE/cfd-cadalyzer/cada_new/
□ プラメディア、プラスチック成形加工学会主催 第89回講演会(3/9東京)
≪プラメディア講演≫
プラスチック製品設計・研究開発業務において、CAE技術を有効活用する
ための方法と材料物性の重要性について(CAE ベンダーからの提案)
キーワード:CAE,粘度,PVT,そり解析,結晶化,分子配向
(株)プラメディア 代表取締役社長 江原 賢二
http://netsu-n.mep.titech.ac.jp/jspp/kikaku/lecture_meeting/lecture89.html
============ 以下プラメディアのメールマガジン本文 =============
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(株)プラメディア MAILニュース [2006/02/06配信]
http://www.plamedia.co.jp/
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成形法別『CAE活用法』特集!<第2回 サンドイッチ成形>
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製品の高付加価値化、高機能化を目的として、射出成形の分野においても
多種多様の成形方法や成形技術が開発され利用されています。
各種成形法別にその特徴や用途について、また各成形法によって起こる課題
をCAEを利用してどう評価、検討するか・・・。
成形法毎に事例も交えながらご紹介する特集の今回は、
『サンドイッチ成形』です。
≪サンドイッチ成形 解析事例≫=================================
・計算例(1):バンパーのサンドイッチ成形
http://www.plamedia.co.jp/japanese/instances/calculate_sandwitchmolding_01.html
・計算例(2):サンドイッチ成形のコア材流動挙動の検証
http://www.plamedia.co.jp/japanese/instances/example_sandwitchmolding_01.html
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★プラメディアの射出成形CAE「PLANETS“MoldStudio 3D”」は、これら
各種成形手法に対応したプログラムをご用意しております。詳細はこちら↓
http://www.plamedia.co.jp/japanese/products/moldstudio_3D.html
その他、射出成形・ブロー成形・押出成形・熱成形など、樹脂流動解析の
特徴的な解析事例をご紹介しております。
★解析事例ギャラリー
http://www.plamedia.co.jp/japanese/index7.html