第101回CAE便り
〜 第21回数値流体力学シンポジウムのご案内 と
ベストシステムズのメールニュースご紹介 〜
皆さん、お世話になっております。
イワタシステムサポートの岩田です。
今年も残すところ2週間余りになりましたね。
地下街などを歩いているとクリスマスソングが流れてきて
年の瀬を感じるようになり、今年もあと僅かなのを実感します。
12月15日(土)、16日(日)とトヨタグループ産業技術記念館で
第12期の非線形CAE勉強会が開かれました。今回は振動が中心で
多くの方が参加しており、例年、名古屋で開催される時より多くの
方が参加しているようでした。
第12期の後半は1月12日、13日の土曜日、日曜日です。
さて本日は宇宙航空研究開発機構(JAXA)の嶋様からセミナーの
ご案内を頂きましたので皆様にご紹介させて頂きます。
今週末の12月19日(水)〜21日(金)に秋葉原で開催されます。
また最後にベストシステムのメールニュースを載せさせて頂きます。
詳しくは以下の通りです。
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==第21回数値流体力学シンポジウム開催案内==
21回目を迎えます数値流体力学シンポジウムを来週12/19,20,21の間、
東京(秋葉原)で開催いたします。
数値流体力学にかかわる、一般公演、企画公演227件の発表のほか
下記のような特別講演企画公演を予定いたしております。
多数のご参加をお待ちしております。
日時 2007年12月19日(水) - 21日(金)
会場 東京 秋葉原コンベンションホール(秋葉原ダイビル内)
(http://www.akibahall.jp/data/access.html)
主催 日本流体力学会 (http://www.nagare.or.jp/)
特別講演
12月20日
宮川 淳一 氏(三菱重工業株式会社)
「次世代型リージョナルジェット(MRJ)について」
Sukumar Chakravarthy 氏(Metacomp Technologies, Inc.)
“Ideas and Issues behind the genesis of some effective CFD
methods and models”
12月21日
久田 俊明 氏(東京大学)
「マルチスケール・マルチフィジックス心臓シミュレータ」
大林 茂 氏(東北大学流体科学研究所)
「多目的最適化と設計探査」
特別企画
12月21日
Steve M. Legensky氏(Intelligent Light社)
「大規模非定常流体シミュレーションデータの将来可視化
−動画処理とデータ探査」(仮題)
Z.-J. Wang氏(アイオワ州立大学)
"Progresses and Challenges in Unstructured Grid Based High-Order
Methods in CFD"
詳しくは下記シンポジウムURLをご覧ください
http://www.nagare.or.jp/cfd/cfd21/
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============ 以下ベストシステムのメールニュースご紹介 =============
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┃ ベストシステムズ &グリッド総合研究所 ┃
┃ メールマガジン ┃
┃ 2007年12 月 15日 ┃
┃ 第80号 ┃
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ベストシステムズおよびビヨンド・コンピューティングの西です。
もう2週間で2008年ですね。私事ですが年末にも関わらず引っ越します。
今度は秋葉原に住みます。テレビで言ってたんですけど、外国人観光客の行
きたい場所のベスト4が秋葉だそうです。ちなみに、1位東京、2位京都、
3位大阪。やっぱり「オタク」は世界文化だったんだあ!
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目 次
1 今日のトピック:メニーコア時代の到来
2 イベント情報:(省略)
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1 今日のトピック :メニーコア時代の到来
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先週、同志社大学が主催する超並列研究会やPCクラスタコンソーシアム
主催のシンポジウムが開催されテーマが話題の中心は「メニーコア」でした。
そもそもメニーコアって何でしょうか?Googleで検索して見ると、ある記
事では1チップに10コア以上入っているものをメニーコアと言うそうです。
今はIntelもAMDも4コアですから、まだマルチコア(?)何ですね。さ
らに記事を検索していくと、Intelは2015年には数百コアのプロセッサを
量産する計画らしいし、今年の初めには80個のコアを搭載したプロセッサ
を試験的に作ってみたそうです。でも、そんなにコア数を増やしてどうやっ
て使うのでしょうか?この位のコア数になると飛躍的にチップ内のバス速度
を上げないと結局宝の持ちぐされです。昔バートン・スミスが考案したMTA
(Multi-Thread Architecture)のようなものであれば何とか使えるかもし
れませんが。MTAは1CPU内に128のスレッドプロセッサを搭載したス
ーパーコンピュータシステムです。メニーコアはこれに似てるような感じが
しますが、全く違って単に半導体の集積度が上がったのでCPUを詰め込ん
だだけ。インターネットの記事ではメニーコアの時代にはプログラミングモ
デルが変化して違うアプリケーションを個々のコアで動かしたり、人間の脳
を模したBCI(Brain Computer Interface)に使うなどと言っております
が、それにしてもコア間のネットワークやメモリ帯域は全く考慮されていな
い始末。まあその頃には集積度ももっと上がってメモリもネットワークも混
在したSOC(System On Chip)のメニー版がでてくるのかなあ???
皆さんはどう思います?