第10回CAE便り
〜 関西CAE懇話会のご紹介と3次元測定とモデリングについて 〜
皆さん、お世話になっております。
夏休み連休を家でゆっくりされた方、帰省されて田舎で懐かしい味を
堪能された方と有意義な時間を過ごされたとご推察します。
この休みの間に
高校野球が熱戦を繰り広げ
アテネではオリンピック開催
とスポーツ好きな方にはゲームを堪能できる日々ではないでしょうか?
13日に行われた高校野球では
愛知の中京大中京 × 埼玉の浦和学院
と言う事でどちらも興味があり見入ってしまいました。
本当に素晴らしいゲームでした。
さて、本題のCAE関連のお話をさせていただきます。
本日は二つの話題を提供させていただきます。
内容は
・ 3次元スキャナーでの測定とモデリングについて
・ 第15回関西CAE懇話会について
ご紹介させていただきます。
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まず、3次元スキャナーでの測定とモデリングに関してです。
3次元測定に関しては、できた製品の検証やリバースエンジニアリングで
使われますが、膨大な点群を持つタイプの問題点としては
現物を測定した際に
1.現物すら誤差を含んでいる。
2.測定器の測定誤差がある。
があり、 ⇒ 得られた情報を元に自動的に
(点群⇒ポリゴン変換⇒サーフェス変換)
によりサーフェス面を得た場合 面はグネグネ凸凹になります。
この問題点の解決策として
サーフェスモデリングの素養のある設計者が現物を設計した前設計者の
意図を読み取りながら、測定した点群を見て(あてにしながら)サーフェス
モデリングを行います。この時、エンジニアは必要な点を容易に判断でき
ます。この手動法の優位性は
1.曲面連続性を確保できる。
2.解析結果に基づいた設計変更を行える。
3.解析用途だけでなく金型作成用に流用可能
があります。
この3次元測定とモデリングは既存の製品の解析等では重要な技術です。
しかし、この能力を持ったエンジニアは殆どいないのが現状です。
この分野で非常に優れたスキルを持った人がいますので3次元測定で
何かありましたらご連絡ください。
このエンジニアの方とご訪問する事が可能です。
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「第15回関西CAE懇話会について」が8月20日(金)に京大で開催
されます。 お時間がありましたら是非参加してください。
以下、事務局からのメールを送らせて頂きます。
記
日時:8月20日(金) 10:00−20:00
(9:30受付開始)
場所:京都大学吉田キャンパス 物理系校舎
(交流会は吉田食堂)
テーマ:実験とCAE
内容:
1.基調講演「振動・騒音の制御について(仮)」(16:40−17:40)
京都大学 教授 松久 寛 様
2.ご講演
(1)「設計にとって、実験とCAEの目的って何?」(13:00−14:00)
エムエスシーソフトウェア 松田 和弘様
(2)「実験に支持されたCAEとは」 (14:00−15:00)
エステック 石井 昭範 様
(3)「輸送機械における衝突、衝撃の数値シミュレーションと実験」
(15:30−16:30)
川崎重工業 川崎 卓巳 様
3.講習会 (13:00−16:15)
「固有値と振動モード」 コベルコ科研様
4.ソフトウェア解析機能研究会(10:00−12:00)
(1)I−DEAS解析機能研究会 座長:澤田 裕之様
(2)CATIA解析機能研究会 座長:林 真弘 様
(3)ANSYS解析機能勉強会 座長:末廣 祥三 様
5.交流会・パネルディスカッション (18:00−20:00)
6.CAE懇話会団体会員による資料・デモ展示(10:00−15:30)
参加費用:
□CAE懇話会個人会員(正会員、賛助会員)
・一般:2000円
・学生/院生:1000円
□CAE懇話会非個人会員
・一般:3000円
・学生/院生:2000円
参加申し込み:CAE懇話会ホームページからお願いします。
http://www.cae21.org/kansai_cae/konwakai/kansai_15/No15_annai.htm
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以上です。 何かありましたらご一報ください。
今後ともよろしくお願いいたします。
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