主なコンピュータ会社関連のホームページです。

以下にHPC、CAE分野で使われコンピュータのベンダーと特徴を書きます。
内容的には私感が多いので皆さんのご意見等あればご連絡ください。




HPC分野の大手企業で製品、サポートが充実している。 特に米国、ヨーロッパの
HPC担当がCAEアプリケーションベンダーと密に対応して問題に対処。


日本HP ---Itanium2を使った1〜64CPUのサーバーからPCクラスターまで幅広く対応
         DEC、コンパックと合併。HPCエンジニアは世界の拠点でサポート。
         HPC製品としてはIntegrityの製品ラインアップで対応。PCサーバーでは
         Opteronを搭載したサーバーを2004年4月に発表。
         私も2003年末まで在職し、DEC、コンパック、HPと社名が変更。

日本IBM---Power4シリーズを使った32CPUのサーバーからPCクラスターまで幅広く
         出荷。 近々、Power5を使った新しいシステムが出る予定。 
         Opteronを使ったシステムは業界でいち早く出荷。



HPC分野に特化した会社であり、HPC分野では強い

クレイ
-----Opteronを利用した大規模システムであるXT3、XD1シリーズを販売。
        標準製品を使ってインターコネクトだけ独自技術を使っているので
        比較的低価格で、性能は非常に優れている。 
        衝突解析や流体解析では素晴らしい製品といって良い。
        構造解析でもABAQUSも分散メモリー版を v6.5からサポートするように
        なったので、非常に注目の会社である。
        社長はDEC、コンパック、HPでHPCを主導した中野さんが2005年より

日本SGI---Itanium2を使ったAltixシリーズを出荷、最大256CPUまで対応。
        Originの技術を使ったインターコネクトが売り物。PCクラスターでは自社の
        ハードがなく、自由に組み合わせて販売。 会社は米国のSGIと別会社。



日本の大手コンピュータメーカー。スーパーコンピュータを持つがHPCの分野で
スーパーコンピュータが価格性能比で弱くなり、HPC分野での強みが出せなくなる


日本電気---ベクターのSXシリーズからItanium2を利用したサーバー、
         IA32を利用したサーバーまで幅広く対応。HPCの分野ではSX以外は
         マイナーか?
         大学・官公庁ではSXシリーズがかなり使われているが、CAE分野では
         少ない。 地球シミュレータでは大量のSXシリーズが使われている。

富士通  ---ベクターのVPPシリーズをやめて、PrimePowerへ移行。一時ほどのHPCで
          の元気はない?  やはり大学・官公庁にかなり使われている。一部の
          製造業ではCAEサーバーとしても採用されている。



PCクラスターに特化したハードベンダー。システムに関してスキルがあり、
自社である程度対応できる企業であれば検討の余地あり。
大手のHPCに強いベンダーのようにCAEソフトウェアの開発元と直に交渉等を
行うエンジニアまではいるかは不明。


ベストシステムズ     ---海外のPCクラスターを販売、ジョブ管理システムである
                    PBSProも販売。 社長の西さんを始めとして元Crayの
                    社員が多いのでCAE分野のことは良く知っている
                    マネージメントが多い。

ビジュアルテクノロジー ---以前はAlphaクローンを販売、今はPCクラスター構築を販売
                    CAEに対するスキルは疑問?