<1.12 2行2列の連立方程式>
それでは、2行2列の連立方程式がどのようになるか考えてみましょう。
の行列の計算に対し、2行2列の場合を考えると
という形になります。
これを普通の連立方程式に書き換えると
...@
...A
となりますので、これを普通に解いてみます。
@×a22−A×a12
−)
@×a21−A×a11
−)
以上のように、x1、x2の未知数は求めることができました。
これを今度は行列で表現すると
となりますから
と言うように行列の計算からまとめられます。
ここで、
が連立方程式が解を持つための必要十分条件であり、解xは